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蔵のまち「栃木市」探訪記 その3
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 人と地球にやさしい
      エコリフォーム
━━━━━━━━━━━━━━━ 第374回 2012.12.26 ━━

栃木市は人口約14.7万人。
盛岡からは東北新幹線で小山駅まで行きまして、JR両毛線に乗り換え約10分ほど。タイミングが良ければ3時間ほどで到着します。

大きな地図で見る


栃木市では何人かに、
「遠かったでしょう」とか「不便だったでしょう」
とか言われましたが、そんなことはありません。

しかしたまたまその日の往路は、小山駅で1時間弱の待ち時間がありました。

ホームも寒かったので、改札から出てウロウロしながら観光マップを眺めていると、そうでした!この小山市。
天下分け目、あの関ヶ原の戦いの2ヶ月前、徳川家康以下上杉討伐軍が軍議を開いた、いわゆる「小山評定」の舞台なんですねぇ。

東に行けば名門・結城一族が治めた結城市がありますし、西に伸びるJR両毛線沿いを含むこの一帯は数々の歴史の宝庫です。
全国のまちづくり事情のスペシャリスト・藻谷浩介氏(日本総合研究所調査部主席研究員)による「県境の謎を行く」。この中に「不合理なる分断線〜両毛地域」という項がありまして、以前よりこの地域にとても興味を持っておりました。




明治時代初期、何度か県境が変わったこの地域。中央集権を進めたい明治政府の思惑などなど、紆余曲折を経て現在のかたちになっていて、平野部に県境が引かれてるというのも全国的にとても珍しいのだそうです。

鎌倉時代ライバル同士だった足利尊氏と新田義貞。
足利氏が根拠地とした「栃木県足利市」と新田氏が根拠地とした「群馬県太田市」が両毛線をはさみ向かい合っていますし、徳川四天王の一人である榊原康政が治めた館林市もあります。関東管領だった上杉謙信もこのあたりにたびたび遠征に来ていたと聞くと、今回は足を伸ばせませんでしたが、一度ゆっくり訪ねたいものです。


そして栃木市。県庁所在地が宇都宮市に変わってしまった理由は諸説あるようですが、こちらも長い歴史のあるまち。
ということで次回は、蔵づくりの建物が点在するまちなかをご紹介をしていきたいと思います。


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合資会社小原商店
http://www.m-obara.net/

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